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09/10  「伊香保の旅」 

「あぁぁぁ~温泉行きたいなぁ~」と
またまた思い立ったチームわたなべ。
フラ~ッと東京駅へ。
そして旅行相談所へ駆け込み
「これから行けるところないっスかね?」と相談。
この時既にお昼を過ぎていた。
相談所のお姉さんのプランニングで「伊香保」へGO!

最近私の旅がどうも「ダーツの旅」ぽくなってるような…

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「時間がないので急いでください!」とお姉さんに送り出され、電車とバスを乗り継ぎ無事伊香保へ到着!


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伊香保のメインストリート『石段街』
およそ400年の歴史を誇っております。御関所前付近から伊香保神社まで360段、約300m。
石段の途中にさすが温泉地、源泉が湧き出るのが見えるように細工されてたりします。
今回私たちがお世話になる宿も石段の途中にあります。


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なんだかんだ言いながら宿に着いたのがほぼ夕食時。
今回お世話になった宿は室町時代より四百数十年にわたり受け継がれている『岸権旅館』。
源泉掛け流しの「黄金(こがね)の湯」。(硫酸塩泉)
まず貸切展望風呂「六左衛門の湯」を堪能。
壷の形になっている湯船にゆっくりと浸かり、目の前に広がる景色も圧巻!
湯の花がわんさか湧き出ていて「温泉に入ってるぅ~」と実感。
お風呂から出ておいしい料理も食べてもう骨抜き。


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骨抜きされたわたなべ。


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温泉の夜も熱かった!
(左)はしゃぎすぎて「おっさん化」しているわたなべ
(右)温泉と言えば「射的」。ナニゲに次々と景品を取るわたなべ。


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2日目。
やっぱり『館』好きのわたなべ。
ここでもしっかり押さえてます!

群馬を代表するアミューズメントスポット!(らしい…)
『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』へ!

ん?おもちゃと人形と自動車??
と不思議に思いつつも入館。

いきなりテデーベア(←おっさんちっく)がお出迎え。
きっと世の中で一番不釣合いなツーショット。


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入館してしばらくはテデーベアがもりもりいたわけですが…
わたなべ全く見向きもせずズンズン進んで行くのであります。
そしてテデーエリアを過ぎ、そこには
「昭和レトロテーマパーク 駄菓子屋横丁」が!


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横丁のあちこちに昔の雑誌の切り抜きやポスター、看板やビンのラベルなどなどが展示されております。
それにしても昔ってば…フリーダム(;´Д`)


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そんな中、懐かしの「プラッシー」を発見!∑(゜∀゜)
お米屋さんで売ってたんだよね?
タケダが出してるんだっけ?


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◆今回のツボ◆
(左)映画のポスター。タイトルセンスもさることながら、小さく「一才八ヶ月」と書かれてあるのがシュール。
(右)歌丸師匠のブロマイドが人気爆発中。


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続いては(このテーマパーク忙しいなぁ)
「自動車博物館」へ。
ここでは懐かしの名車が70台展示されています。
実際に走らせている名車もあるらしくすべてピカピカです!
維持費ものすごいんだろうなぁ…


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左の状態で引き取られた自動車も右のように復元されています。
オーナーの熱意が伝わってきますね。


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ちなみにこの博物館、なぜか入館パスが「キューピーちゃん」なんだけど博物館出口の所で作っているところが見られます。
キューピーってこうやって作ってるのね。。
なんだか怖い…((;゚Д゚)


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という事で帰路についた私たち。
帰りの電車を降りふと上を見上げると、この看板が…

『ッ』

っている?


以上、いろいろ突っ込みどころ満載の楽しい旅になりました!

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[ 2006/09/10 18:05 ] travel/関東 | TB(0) | コメント(-)

09/08  「東伊豆の旅」 

今回の旅は「東伊豆」
急に決まった旅なので、目的も宿も決めず気ままにフラッと行ってきました。
夜東京を出て東伊豆に着いたのは夜。
ということでまずは晩御飯を。


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これ何だかわかりますか?
「マンボウ」のお刺身。このお店マンボウ料理で有名らしい。
玄関には著名人の色紙がズラリ。
珍しい食べ物はとりあえず食べてみるのがジャーナリズム魂。
食感はナタデココもしくはイカがやわらかくなった感じで、味はかなり水分を含んだ淡白な味。
酢味噌で食べるのがいいようでマンボウの肝がトッピングされた酢味噌でいただきました。
この日は他に鯵のお刺身やらワラサのカマ焼きやら海の幸を堪能。


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2日目。
「東海大学海洋科学博物館」に行ってきた!やっぱり「館」好きのわたなべ、ここは外せないわ。
東海大学海洋学部の教育研究も行っているこの博物館、学生さんも運営にもちろん携わっています。エンタテインメントというより学術的寄りの施設で海や生き物の勉強がしっかり出来ますよ!


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まず1階の「水族館部門」

※ちなみにこの写真、標本なのでそういったものが苦手な方はスルーの方向でお願いします。
これ何だかわかりますか?「リュウグウノツカイ」という深海魚の標本。写真ではわかりにくいけど全長5.18mの雌と、4.85mの雄のペア。
駿河湾は、日本一深い湾だからこのような深海魚が沢山見られるらしい。


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2階は「科学博物館部門」
直接手を触れたり、実験装置を動かしたりして海の仕組みなどを学習するコーナー。
世界の海流やら深海の水温やら海と電波の関係やら…小学校の頃学んだような懐かしさ漂うものがいっぱい。無邪気になれるね。
写真は海底の高い水圧でつぶれてしまった鋼球。スゲー力ですよ。


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同じく2階にある「機械水族館部門」
ここは機械水族館(メクアリウム)と呼ばれていて、海の生き物の行動や機能を分析し、そのデータを基にして作り出された機械の動物たち(メカニマル)が展示されているのだ。
自分で操縦できる機械もあってわたなべ大はしゃぎ!!


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海洋科学博物館の隣りには「自然史博物館」があり、そこでは恐竜やら化石やらが展示されておりやす。

さてさてどんなものが展示されているのでしょー?


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デカッ!!
展示室いっぱいに広がる恐竜一頭の化石。
ディプロドクスという恐竜なんだけど体長がなんと26m以上!!

私が行った時はちょうど
映画、アイスエイジ2公開イベントをやっていて、マンモスやらサーベルタイガーやらの骨やら牙やらが展示されてたよ。
すごい迫力。
人間なんてちっぽけな存在だよ( ´ー`)フゥー...


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続いての『館』巡り(笑)は
伊豆高原にある「怪しい少年少女博物館」。
どんだけ館好きなんだよ。わたなべ。
この名前だけ聞くと
怪しい少年少女の為のグッズが展示されているのか
はたまた少年少女の育成によろしくないものが展示されているのか
全くもってわからんちんで未知の世界にわたなべワクワク。


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まぁ…
結局のところは
コレクターグッズが所狭しと展示されている博物館なのね。
ただなんちゅ~か…
ノンジャンルでありとあらゆるものが、とにもかくにも展示されているので、わたなべただただ唖然の巻。。
写真は懐かしのファービーw。並んだな。


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何故だか昔のCDプレーヤーまであり。懐かしス。


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2階から撮影。
全館こんな感じ。

各種コレクターにはたまらない博物館だね。

あまりのモノの多さに圧倒されますが
ノンジャンルだから逆にどんな人が行っても
「懐かしいねぇ~」「あった!あった!」的な盛り上がりが出来ると思いますよん。

私も盛り上がったもん♪
と言いつつ東伊豆を後にする私なのでありました~
[ 2006/09/08 16:55 ] travel/東海 | TB(1) | コメント(-)
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